お苦しみ袋2023残暑(壱・弐)
前回のお楽しみ袋記事の閲覧/スター付与ありがとうございました。
今回はお苦しみ袋壱と弐を開封しましたので、同様に中身のご紹介です。
お苦しみ袋壱
DOYSのキーキャップ透明赤、オレンジ
お楽しみ袋に引き続きやって来ました。 そんなにうれのこ……げほんげほん……みんなに使ってもらいたいのでしょうか。
マクロパッドにつけやすいので大歓迎です。
バネ
キースイッチのバネです……だよね?
以前購入したお楽しみ袋かお苦しみ袋にも入っていて、使っていないので、 我が家はバネだらけです。
キースイッチのカスタマイズをする方向性のはまり方はしていないので、死蔵します。
でもバネってけっこう値段するのですね。 このひと袋で1,430円か……自作キーボードはやはり(値段が)お高い趣味だ。
ライトニングケーブル
なぜ。
自作キーボードで使うどころか、iPhoneからクビになって先行きが真っ暗になってしまったケーブルです。
どこかのメーカーの販促で大量にもらったりしたのかなぁ。
お苦しみ袋弐
回るキーキャップ
上のエンブレム部分がグルグル回るキーキャップです。
これはなんだろう、ハンドスピナー的な集中するためのツールなのでしょうか。 スムーズによく回ります。
キースイッチ
これはKailh Mid-height スイッチの赤かな? 茶と青は前のお楽しみ袋かお苦しみ袋で入手しているので、3色そろいました。
MXのキーキャップが使える、やや高さが低いスイッチだったはずです。 フットプリントが普通のMXスイッチと違うから要注意でしたっけ?
Mid-heightのスイッチいっぱい手に入れたので、これ用に何か設計しようかなぁ。
DOYSのキーキャップ
アゲイン!
おそらく、Mid-heightとDOYSのキーキャップを組み合わせて、キーボードを設計れ(つくれ)という啓示です。
キーキャップセット
箱にラベルとかシールとかを貼って剥がした跡とスレのある、くたびれた箱に入ったキーキャップセットの箱。 返品された品か何かかなと思いながら、OPPテープで封じられた口を開けてみます。
思ったより、中身は綺麗です。 もしかしたら開封されていなかったのかも。 送るために伝票ラベル貼ったけど、貼り間違えて箱がボロくなったので売れなくなった……とかだったら、店員さんはうっかりですね。
色は真っ白ではなく、限りなく白に近い薄いグレー。 別の白のキーキャップと組み合わせることで、メリハリが出てカッコいいかもしれません。
まとめ
というわけで、お苦しみ袋壱と弐の中身の紹介でした。
当たりか外れか、本当に【お苦しみ】かどうかといえば……? まあバネは使いませんが、それ以外は使おうと思えば使う余地が筆者にはあるので、 筆者にとっては『当たり』だったかなと思います。
おしゃれなDOYSキーキャップが手に入って、実のところご満悦です。
壱が3,300円、弐が5,500円と考えると、 DOYSキーキャップとキーキャップセットでだいたい元は取れているような気もしています。
筆者の場合は、この手の福袋を買う理由が、損得というよりも何が入ってくるかを楽しむためであるので、 楽しめて、元も取れたかなと思います。
ただ、前のお楽しみ袋/お苦しみ袋よりも大人しめというか、尖り具合が抑えめだった気もします。 福袋を何回もやってきたことで、徐々に店の尖った在庫が少なくなってきていたりするのでしょうか。
前は、組み立て済み(多分展示品?)キーボードが入っているという尖り具合だったので、 それらと比べるとやっぱりちょっとさびしい。
とはいえ、楽しみたい欲はじゅうぶんに満たされたので、今回もありがとうございました。
次は年末年始の福袋商戦でしょうか。 次回もお財布に余裕があったら買いたいと思いますので、買ったらまた紹介したいと思います。 ではお楽しみに。
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