FF14設定 その2: キーバインドとマウスと左手デバイスの設定
本投稿は、筆者のFF14での色々な設定(コンフィグとかキーバインドとか)を記録した投稿です。
ひとつの投稿にまとめると長すぎるため、分割します。 それぞれの記事の予定概略は以下の通りです。
その1: キャラクターコンフィグとシステムコンフィグ(未投稿)
その2: キーバインドとマウスと左手デバイスの設定(この投稿)
では、「その2: キーバインドとマウスと左手デバイスの設定」です。
最初にキーバインド、次にキーバインドを踏まえて、マウスと左手デバイスを説明します。
以下、FF14内の画面のスクリーンショットの著作権表記は以下のとおりです。 © SQUARE ENIX
キーバインド
移動操作
基本の移動操作がWASD、ストライフ移動をQE、ジャンプをSpaceとしているのはデフォルトのままだと思います。
武器の自動納刀をオフにしているため、必要なときに手動でZを押し、武器を納刀/抜刀しています。
主に潜水時に使う「飛行/潜水操作:下降」はCtrl+Spaceでジャンプ操作にキーをプラスです。
このへんのカメラ操作はあまり使っていません。
ターゲット
ここは使っている機能はありません。
「一番近くのNPC/オブジェクトをターゲット」をRに割り当てています。 これはクエストのオブジェクトがヒトに埋もれているときに重宝します。
それ以外は使っていません。
ここも使っている機能なし。
ショートカット
マップをMに割り当てていますが、あまり使っていません。 マップを開くときは、ナビをクリックしています。
ショートカット類はほぼ割り当てていません。 間違えて押すとウィンドウが開いて、面倒なためです。
チャット
ほぼ使っていないです。 Enterでチャット入力に入るのと、/でコマンドを打ち始めるのくらいです。
システム
決定操作をTに割り当てています。 これはRに割り当てた「一番近くのNPC/オブジェクトをターゲット」と組み合わせて利用しています。
エスケープ操作のEsc、スクリーンショットのPrint Screen、UI表示切り替えのScroll Lockはデフォルトのままだったと思います。
このへんは使っていないです。
ホットバー
ホットバー1を1から9、0、-、^で割り当て、ホットバー2がプラスしてShift、ホットバー3がプラスしてAltです。
1から9、0、-、^のキャラクターはデフォルトのキーバインド(キーボードの数字列)を踏襲しています。
戦闘アクションを割り当てているホットバーは1から3のため、これのみ割り当てです。
マウントを登録しているホットバー9のスロット8にShift+Spaceを割り当てています。
ゲームパッド
何も割り当てていないため、省略です。
マウスと左手デバイス
操作デバイスとして、サイド12ボタンマウスのRazer Naga X( Amazonアフィリエイトリンク )と左手デバイスのRazer Tartarus V2( Amazonアフィリエイトリンク )を使用しています。
マウス
マウスのキー設定は以下の通りです。
右クリック、左クリック、ホイールUp、ホイールDownはデフォルトのままです。 ホイールクリックはAltに割り当ててありますが、基本的に使っていません。
ホイール下のボタンはマウスの「次の感度ステージへ移行する」を割り当てています。 これは、デフォルト設定を踏襲したもので、普段は使うことがありません。 (時々、別PC環境のカーソルスピードに慣れてしまったときに触るぐらい)
サイドの12ボタンは1から9、0、-、=を設定しています。 USキーボード表記の=は日本語キーボードの^に相当しています。
これが、3*4に設定したホットバーと一対一に対応しています。
戦闘時は、このサイドボタンとShift、Altを組み合わせて使っています。 ホットバー1から3はこれで実行し、それ以外のホットバーはマウスクリック実行です。
左手デバイス
左手デバイスの設定は以下の通りです。
基本コンセプトは、移動操作とShiftキー、Altキー押下を左手でおこなうことです。 また、Shiftキー、Altキーの押し方が普通のキーボードとあまり変わらないようにしています。 そのほかは、よく使うキーを01からのボタンに配置し、キーボード使用はチャットを打つメインです。
WASD移動
ジョイスティックはWASD割り当てで、移動操作です。 普通のキーボードでWASD移動をするのと操作感が変わらないようにするための設定です。
ShiftキーとAltキー
小指のホームポジションである ボタンにShiftキー、薬指のホームポジションの ボタンにはAltキーを割り当てています。 普通のキーボードでもShiftキーを小指で押すため、移行コストを低くしています。(でも、キーボードの場合、Altキーはあまり押さない)
ホットバー2は1のキーにプラスしてShiftキー、ホットバー3はプラスしてAltキーとし、戦闘時のアクションをホットバー1と2、3に集中させています。 マウスのサイド12ボタンとShift、Altキーの組み合わせで36個のアクション実行が可能となるわけです。 (ただし、左手デバイスを使わず、キーボードを使う場合はAltキーが押しづらいため、Altキーをプラスするホットバー3はマウスクリックすることが多いです)
ジャンプとマウント、潜水
中指のホームポジションのボタン13にはSpaceキーを設定し、Spaceキーにはジャンプを設定しています。
そして、その上のボタン08にはホットバーにセットしてあるマウント、下のボタン18にはCtrlキー+Spaceキーを設定し、これは 下降としてキーバインドしてあります。
これにより、マウントによる飛行時は上のボタンを、潜水時は下のボタンを押す、という風に直感的に操作できるようになります。
その他
後は、使う機能を空いているボタンに割り当てています。
マップ表示のMキー、納刀/抜刀のZキー、「一番近くのNPC/オブジェクトをターゲット」のRキー、決定操作のTキーがよく使う機能です。
特にRキーとTキーのキーバインドは、クエストでターゲットしたいNPC、オブジェクトがPCに埋もれているときに重宝します。
キーバインドがRキーとTキーなのは、キーボードで操作するときにWASDの近場だからです。
ホイール
あまり使いませんが、普通にスクロールUp、スクロールDownを割り当てているため、マウスのホイールと同等です。
ホイールクリックは何にも割り当てていません。
ボタン20
移動操作をする親指の側面で押すボタン20は、Ctrlキーを割り当てています。
Ctrlキーを使うのは、ホイール回転と組み合わせて、カメラのズームイン、ズームアウトをするときです。 また、アイテム詳細テキストの「一時的にNQとHQを切り替えて表示する」にも時々利用します。
丸ボタン
Razerの独自機能のHypershift機能を割り当てています。 このボタンを押している間は、他のボタンが別のキー割り当てに変化します。 つまり、割り当てられるキーが約2倍になるわけですが、この機能はまったく使っていません。 今もボタンが余っているからです。
まとめ
基本的にキーボード操作になっても困らないような設定にしています。 サイド12ボタンのマウスに比べ、選択肢が限られている左手デバイスがいつ壊れても問題ないようにです。
あまり参考にならないかもしれませんが、以上が筆者のキーバインドとデバイスの設定でした。
FF14設定に関する投稿一覧
その1: キャラクターコンフィグとシステムコンフィグ(未投稿)
その2: キーバインドとマウスと左手デバイスの設定(この投稿)