今月のお茶【ルピシア】

ルピシアの今月のお茶です。

「抹茶黒豆玄米茶」と「ダルマ(紅茶)」の2種類です。

玄米茶は抹茶粉がたっぷり入っていて、抹茶の味がしました。

ダルマはまだ飲んでいませんが、付属している説明によると、ピンクペッパーが入っているらしいので、ちょっと苦手かも知れません。

誰かにあげようかな。

シャンプーとかドライヤーとかのはなし

やたらめったらとび跳ねる髪に業を煮やし、ちゃんと髪の手入れを始めました。

シャンプーとか

まずはシャンプー系。

ドラッグストアのシャンプー売り場をながめ、「うねり」とか「くせ毛」とかをキーワードにして探しました。

そうして、決めたのがこれです。

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「うねり、くせ、広がり」にいいと書いてあったのが決め手でした。 というか、たくさんありすぎて何がいいのかわからなくなり、最後は適当に決めました。

で、使ってみた感想としては、「まあ、なんか、いい感じ?」です。

少なくとも、リンスインシャンプーではね跳んでいた髪がいくぶんかマシになりました。

乾かした直後にすら、びょんびょんしていたのが、おおよそまっすぐになりました。

ということで、ひとまずこれを使い続けたいと思います。

どうやら、これのシリーズに「ヘアマスク」と「ヘアオイル」があるらしいですが、筆者にはそれらが何かわかりません。

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メーカーの説明によると、「ヘアマスク」はトリートメントの後に使って、すすぐそうです。 トリートメントの後にまだなんか塗るの?という感じですね。

「ヘアオイル」は乾かす前後どちらでも使っていいそうです。 まだなんか塗るの?という感じですね。

どちらも手の届かない値段ではないのですが、今のところはシャンプーとコンディショナーで満足しておきたいと思います。 だって、めんどくさ……。

ドライヤー

後はドライヤーです。

今現在筆者が使用しているのは、KOIZUMIのKHD-1238というものです。

もう生産完了していますが、定価2500円くらいのお安いやつです。 なんか、福袋か何かに入っていた気がします。

さて、「いいドライヤー」を探すため、Amazon.co.jpを見始めた筆者ですが、すぐに心を折られます。

そこにある「いいドライヤー」のお値段――3万3千円。

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いいドライヤーって高価なんだなあと気が遠くなりましたが、まあ、落ち着いてみれば、そういう高級なやつは少なくて、4千円とかのがあります。

ドライヤーってピンキリなんですね。

聞いたことのないメーカーがいっぱい出てくるので、まずはパナソニックあたりを目標にして、見てみます。 見てみます、が、よくわかりません。

よくわからないなりに、ドライヤーの善し悪しとは「風量大」「温度調節可能」くらいかなと思いました。(筆者は「イオン」を信じていない)

とりあえず、比較対象として今のドライヤーを参考にしたいところですが、いかんせん安価なドライヤーなので情報がない。

なんとかわかったことが、重さが390gだということだったの、これくらいの軽いやつがいいなあと思いました。

風量はわかりませんので、ひとまず強力そうなやつがいいなと思いますが、髪を長くしていないので、多少弱くても許容範囲です。

そんなこんなで見てみましたが、なお、善し悪しがわからない。 わからないため、まだ、新しいドライヤーは購入していません。

まあ、そのうち、5千円から1万円くらいのを買おうかなあと考えています。

まとめ

ということで、髪にちょっとだけ優しくなった筆者のあれこれでした。

ドライヤーは買ったら、またレポしたいと思います。

買ったもの紹介(100均)

いつもどおり、100均で買い物をしてきたので、買ってきたもの紹介です。

ペーパータオル

キッチン用、ではなく、クラフト用に買ってきました。 レジンをやっていると、拭くものはいくらあっても困りません。 ティッシュペーパーよりも厚手でやぶれづらいので使いやすいです。

やすり

ネイルケア用のブロックやすりです。 これもクラフト用に購入しました。

最近、やすりがけでレジンの表面をつやつやにする挑戦をしているので、これで試してみます。

シリコーンマット

粘土用のマットですが、筆者はレジン工作のために使っています。 ちょうどよい大きさで、たたんで片付けられるので、便利です。 既に何枚か持っていますが、追加で購入。

テグス

ハンドクラフト用のテグスを持っていたはずがどこかへいったので、お試しで購入してみました。 丈夫さとかを検証する必要がありますが、使えるといいな。

トップコート

ジェルネイル用のトップコートです。 ただいまレジンコーティングの練習をしているので、使いやすいものがないかと購入しました。

まとめ

ということで、今回購入したものでした。

100均はいろんなものが売っていて便利ですね。 100均がなかったら、こういったものをどこで買っていたのか想像がつきません。

商品写真をレタッチしよう

Lightroom Classicで商品写真をレタッチします。

撮影した写真は以下のとおりです。

このままでは暗すぎて使えないし、構図もメチャメチャ、かなりダメダメなので、少しでも見られる写真になるようにレタッチします。

トリミング

まずはトリミングです。

三分割の線を参考に、それっぽくします。 minneは正方形の写真を推奨しているので、写真の比率は正方形にします。

それっぽく傾けたりもしてみます。

全体のバランスを見たいときは、この左上を参考にします。

ひとまずこんな感じでトリミングしました。

この段階で写真の採用不採用はなんとなく考えておきます。 どう考えても不採用な写真はもう削除することも多いですが、今回はこのままいきます。

露光量と色温度

次に露光量と色温度を調整します。 この調整で写真全体の様子が決まります。

「露光量調整 → スポイトで白いところを吸って、色温度調整」が基本です。

ちなみに、眼鏡にブルーライトカットが入っているヒトは、視界が赤っぽくなっており、その視界を信用して色温度を調整すると写真が青みがかるので、眼鏡を外して調整しましょう。(筆者はよくうっかりします)

露光量と色温度の調整を一枚おこなったら、その現像設定を他の写真にもコピペします。 (画面下のフィルムストリップ上の写真を右クリック→現像設定→設定をコピー/ペースト)

でも、撮影時に写真ごとに絞りやSS、ISO感度を変えていたり、ライティングが変わっていたりすると、同じ現像設定を適用すると見た目がちぐはぐになるので、最終的には一枚一枚調整します。

でもめんどうくさいので、最終的な調整は、写真の採用不採用を決めてからにするほうがいいです。

写真選別

なんとなく見られる写真になったところで、写真を選別します。

基本的な着眼点はピントが適切に合っているかだと思います。

たとえば、↓これはピントが奥側のイヤリングにあっているので、なんか見た目に変です。不採用です。

不採用写真は容赦なく削除しましょう。残しておいても邪魔なだけです。写真をパシャパシャと簡単に撮れる現代では、いらない写真はどんどん捨てていかないと、見返すこともできなくなります。

再度露光量と色温度

採用する写真が決まったので、より細かい調整をします。

複数の写真の色味があっていると統一感が出てステキな気がするので、互いを比べながら調整していきます。

この複数の写真の色味を比べるときは、セカンドディスプレイが役に立ちます。

画面下のフィルムストリップ上で比較したい写真をすべて選択して、「ウィンドウ→セカンドディスプレイ→表示する」をクリックします。

そして、「選別」表示にすると、選択した写真が一覧で見られます。

これを見ながら、色味を統一します。

結果、こんな感じになりました。

金色の調整

忘れていました。 金色の色合いを調整しましょう。

普通に露光量を上げるだけだと、金色が白くなりやすいです。 使っている素材が白っぽい系のゴールドで、写真の色が現実に即した色なら、この工程は不要ですが、そうでなければ、少し調整したほうがいい感じになる気がします。

↑これを調整してみます。

調整に用いるのは「カラーミキサー」です。 ここで「ミキサー」「色調補正:カラー」を選択し、「イエロー」を調整します。

基本的に金色が露出オーバーになっていると思うので、「輝度」を下げます。

また、使っている素材の金色に合わせ、「彩度」と「色相」を上げたり下げたりします。(ピンクゴールド系は色相を下げる、ホワイトゴールド系なら彩度を下げる、など)

ここら辺の作業は、実物をにらみながらおこないます。 写真だけ見て調整していると、実物とかけ離れた色になる可能性が高いので注意しましょう。

左が調整前、右が調整後です。

ゴミ取り

最後に色味のバランスを調整しながら、ゴミ取りをしましょう。 白背景はゴミが目立ちます。 気になった部分は「修復」ツールで消しておきましょう。

ノイズ軽減

今回は暗い写真の露光量を上げたので、ノイズが目立つからごまかします。

最新のLightroom ClassicにはAIによるノイズ除去機能がありますが、筆者のよわよわパソコンでは時間がかかるため、使いません。 手動ノイズ軽減でいい感じにします。

ノイズをいい感じにする最適な方法は筆者もよく知りませんが、ノイズが目立つ部分を拡大した状態で、「輝度」を調整するのが筆者のやり方です。

でもノイズ軽減はやりすぎると、細かい描写がつぶれて、画がのっぺりとしてしまうので、最終的には全体像を確かめて加減しましょう。

最終的に

最終的にこうなりました。

調整前後を比べてみましょう。

……これだと、写真が明るくなったことしかわからないので、最初に露光量と色温度を変えた状態と最終形態を比べましょう。

この写真だと、あまり差がわかりませんが、多少変わっています。 編集者しか気づかないような差ですが。

ということで

以上が、筆者の我流の商品写真レタッチ法です。

そもそも撮影段階で写真が暗すぎてダメダメじゃんという感じのため、そこは精進したい次第です。

レタッチしなくても、撮って出しできる技術を身につけたい。 そんなことをつぶやきながら、この記事は終わります。

ちなみに、撮影しているアクセサリはminneで販売していたりしていなかったりするため、興味ある方は覗いてみてください。 よろしくお願いします。

minne.com

CO2レーザー彫刻機がほしいな

激安1.6Wダイオードレーザー彫刻機で遊んでいます。

そうすれば、高価なレーザー彫刻機がほしい衝動が収まると思っていましたが、そうもいかないようです。

ヒトの物欲は終わりを知らない。

ということで、CO2レーザー彫刻機もほしいなって思い始めました。

それで調べると、現実的なCO2レーザー彫刻機は限られていることがわかります。

ここで、中国製のよくわからんCO2レーザー彫刻機は除外します。

輸送のリスクが高いようだし、壊れた場合に直せると思えない、かつ、壊れて事故が起きるのが怖いからです。

それなら、金を出して、少しでも安全なものを買います。

で、現実的なのは、

  • Podea-02 Neo(40W) 350,000円
  • Runcer Mini(10W) 350,000円
  • beamo 330,000円
  • Etcher Laser Pro 459,800円
  • FABOOL-Laser CO2 259,800円

筆者は富豪ではありませんが、CO2レーザー彫刻機を求めると普通にこれくらいする、というか、これでお値打ちなほうみたいです。

この中で、魅力的なのはbeamoです。

値段もありますが、大きさが小さいのもいい。

そんなでかいものをどうにかしようと思っていないし、置く場所も限られているので、あまりでかくても邪魔です。

そうなると小型をうたっているbeamoが第一候補になります。

FABOOLもよさげですが、これ終売しているみたいなんですよね。悲しいです。

そんなこんなで、ひとまずbeamoをターゲットにして、これからも色々調査して、最終的に買うか買わないかを決めたいと思います。資金を貯めるための時間もいるしね。

激安レーザー彫刻機の深淵

筆者が購入したのは二万五千円ほどの中国製半導体レーザー彫刻機です。

自称1600mW、1.6Wタイプです。

ちなみに、説明書によると、どうやらこのレーザー彫刻機には1.6Wタイプと5Wタイプがあるらしく、現在Amazonで売っているのは5Wなのかな? 値段的に? でもよくわからないので、買う人は自己責任です。

メーカー名はGORIFEIだと思う。本体に書いてあるし。

読み方はわからない。ゴリフェイかもしれないし、違うかもしれない。でもまあ、GORIと付くからには、さぞや名のあるゴリラの系統なのでしょう。

ちなみに、怪しい日本語満載の説明書にはこう書いてある。

Runmecy(5W)は12V・3Aアダプターで給電され~

君、Runmecyっていうの?

GORIFEIじゃないの?

……まあ、よくあることですね。

Runmecyはググった感じ、クラウドファンディングで募って制作されたレーザー彫刻機らしいので、まあRunmecyが大本というか、正式なのでしょう。

ゴリくん、そうか、お前は、コピぃげほんげほん――ま、あんま考えずにおきましょう。

ちなみに、こいつ裏側に技適マークがついていますが、調べるとこの技適の番号はげほんげほん――これも考えるのやめときましょう。

もしかしたら、正式なOEM品かもしれないですからね。OEM品と技適の関係とか法令については知らないので知りませんが。

筆者はBluetooth通信をする個体に技適マークが付いている、ということを確認し、それ以上の追求はしません。少なくとも、法令に遵守していることが一般のヒトにでも簡便に確認できる方法として『技適マーク』という制度がある以上、それ以上の確認は一使用者には求められないものと考えます。

と、まあ、深淵を覗いたところで、実際の使用感は次にとっておきましょう。 それまでに、もう少し実験してみます。

レーザー彫刻機を買った

レーザー彫刻機を買いました。

これです。

こっちは、アフィリエイトリンク↓ https://amzn.to/3MCPc9o

なんか値上げされています。筆者が買ったときは二万三千円くらいでしたので、お気をつけください。

試しに紙や木材に少し印刷してみたところ、それなりにきれいに、想像通りに印刷できていました。 まあ、木材のほうは、ちょっとこんがりし過ぎましたが。

まだちょっと触って、動作不良がないか確認した程度なので、明日から本格的に触ってみたいと思います。

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